2009年05月21日
日曜日には本番です。

今週末の大会に向けて、追い込みです。
何度も、何度も反復練習です。
そう、ソナタの強さはそこだと思うんです。
いや、書き手が、勝手に思ってることなんですがね。
唄も、踊りも、そして三味線も、これまで、気が遠くなるほどの回数、何千、何万回、と稽古を繰り返しやってきました。
全国には、自分たちよりうまい人は、たぶん、たくさんいるでしょう。
けれど、稽古の量は誰にも負けません。
もし、ソナタが全国で勝てている要因を挙げるならば、それは一つ、
「努力出来る才能があった」
ということでしょうか。
いや、もちろんそこには、
子供たちの素質の良さ、
素晴らしい指導者=会主の存在、
があってのこと、なんですが。
大会で勝つこと、だけが全てではない。
民謡を通して、どれだけたくさんの人に感動して頂けるか、喜んでもらえるのか。
常に、前を向いて、新しいソナタへと進化していく、そのためのお稽古です。
さあ、今夜ももう少し。
皆頑張っていこう。
Posted by ソナタ at 21:35│Comments(0)
│会主独白。