2009年05月27日
伊豆の国のソナタ。

いつも、ありがとうございます。
こうして、幾度となく、掲載して頂けることで、自分たちの励みにもなり、また次なる目標に向かっていける活力にもなっています。
ソナタには、ただ大会に出ていい成績を収めたい、優勝したい、そのためだったら何でもする、そういう考えは、1ミリもありません。
民謡を通して、どれだけたくさんの人に、喜んで頂けるか。
三味線を通して出会えた方々に、ご指導頂いた先生に、どうやって感謝の気持ちを伝えるか。
または、
唄を聴いてもらった時、どれだけ勇気を与えられるか。
などを、日々稽古し、考えています。
例え、全国大会で優勝したとしても、応援してくれた人に、普段通りに、挨拶が出来なければ、会主から、容赦ない言葉が飛んできます。
「ありがとうの一つも言えないで、何が優勝だ!」
ああ、でも優勝したくない、ってわけじゃないですよ〜。
優勝、入賞は本当に嬉しい。
それは圧倒的な努力の結果、頂けるものだから。
努力がなければ、もらえないものだから。
会主が、もっとも大切にしていること。
新聞だけでは、伝わないホントのソナタ。
もっと、もっとたくさんの人に知ってほしいなあ。
だから、ソナタの演奏を聴きに来て下さいね。
広報部もどんどん、このブログにて情報発信していきますー。
Posted by ソナタ at 07:11│Comments(0)
│会主独白。