2009年06月27日

優酸素運動。

木立の中を、畑の中を、そしてお気に入りの、大きな木の下まで走り、目覚ましの声だし。

越後のゴゼ様は、寒声、といって、一番寒い一時期雪の信濃川に素足でふんばり、体が熱くなるまで、声をだし、あの寒声を作ったそうな。

その腹から出た声は、数時間唄えるそうな。そして本当に障子紙に響くそうな。
私たちはそんな先人の生の声を聞く事は出来ない、あの鋼のひと、小林はるさんように100歳まで唄える喉を、今作りたい。



Posted by ソナタ at 13:26│Comments(0)
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