2009年07月01日
衣装選び。




津軽三味線日本一の技術を支えているのは、圧倒的な稽古の量。
そして、その稽古をひたむきにこなしていける、努力という名の才能。
「稽古をやりきったぞ」、と言えるだけの自信を持って、毎回舞台に臨みます。
ソナタの子供たちは、一人ひとりが、舞台の華となって、三味線を弾き、唄い、踊ります。
その華が、その身を包む衣装を疎かにするわけにはいきません。
その曲に合った、その歌に、踊り、に合わせた衣装を用意していきます。
そのこだわりは、やはり同じく半端ではありません。
いや、それこそがソナタらしい華のある、舞台を創り上げている要因なのかもしれません。
もちろん、聴かせるだけの腕があればこそ、ですが。
てなわけで、すぐに必要ではありませんが、ソナタ三人娘。に、似合いそうな振袖はないかと、ソナタ衣装班が、京都まで遠征してきました。
今年東京大会で日本一になった楓ちゃんは、来年振袖を着て、日比谷公会堂の舞台に立ちます、
いえ、
立たなきゃいけないんです!
そんなこともあるので、ソナタ衣装班は一年前の今から最高の衣装を見つけるべく、動いています。
みんな、待っててね。頑張って見つけるからねー(^_-)
Posted by ソナタ at 18:47│Comments(0)
│会主独白。