2009年07月11日
帰ってすぐ稽古。

まあ、わりと、ソナタでは当たり前のこと、なんですが…。
昨夜遅くまで、お稽古していたのは、このブログのリポートにも書きました。
今日も、朝早くから結婚式の舞台を務めさて頂いて来ました。
で、先ほど戻ってきたと思いきや、もうお稽古が始まっています( ̄▽ ̄)
いや、本当、よくあることなんですけれども。
改めてその姿を見ていますと、泣けてきます(T_T)
三度の飯より、お稽古が好き。
そんな感じ。
何故そんなに、稽古をするんでしょう?特に、今日帰って来てすぐに。
書き手の稚拙な推測ですが。
1。これからくる、夏の大会に向けて、気合いが入ってる。
2。またすぐ舞台がある、例えば明日、とか。
3。今日の舞台の出来が悪く、鬼船長=会主が、ご機嫌ナナメ(>д<)。
4。いや、普通に稽古してるだけで、それが当たり前だから。
うーん、たぶん3。以外は、全部正解ですね。
これが、全国を征する団体の姿。
全国の多くの三味線団体の皆さま。
ソナタを倒したければ、ソナタ以上に稽古をしてきて下さい(^_-)。
青森でも、東京でもない、津軽三味線とは全く縁も所縁もない、この伊豆のソナタを支えてきた稽古以上の稽古を。
でもきっと、それ以上の稽古をして、ソナタも負けないように、頑張りますよー。
な〜んて、言い過ぎました。
でもね、近くで見ていて、
勝ち負け、
じゃないことは分かっているけど、
この努力は、
この稽古は、
間違いなく、神様が味方になってくれるぐらいの価値があります。
「勝ち負けじゃない、その時どれだけ自分が一生懸命やれたか、ベストをつくせたのか、全力を出しきったのか、それが大事なんだ。三味線だけじゃない、日常生活全部含めて、生きていくことを、怠けちゃいけないんだ」
ってことを、会主は民謡や、三味線を通して教えてくれています。
…たぶん。
なんだか、言い過ぎましたかね?
後で船長=会主に怒られときます!
「お前さん、色々言い過ぎ。」
Posted by ソナタ at 17:58│Comments(0)
│会主独白。