2009年09月11日

愛のソナタ。

今日、久しぶりに会主とお話しまして。


書き手のあまりの無知ぶりが、申し訳けないんですが。

何日か前の記事↓、にもありました、楓ちゃんの日本一について。

その優勝がどれだけ意味のあるもの、なのかを知り、深く反省。

「やっと本気を出した」とは、会主の言葉。


顔を真っ赤にして、持てる力を全部出し切った歌声に、会場中がシビレました。
今まで、お姉さん弟子に頼って、いつもどこか自分を抑えていた彼女の魂が、目を醒ました瞬間でした。

ソナタの子供たちは、三味線も、太鼓も、踊りもやります。

けれど、声以上の楽器はないのかもしれない。

2位に9点という圧倒的な差をつけての優勝です。

普段は、ジャ二ーズが大好きな彼女ですが、やるときゃやるのよ、という姿に惚れ惚れとします。


そんな、天使の歌声、とは反対の、津軽の地を這い、懸命に生きようとした、古の人々から受け継がれる、民謡を聴きに来てください。

↑にも出ています、愛のソナタ、第9回公演が、来年4月25日開催されます。
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Posted by ソナタ at 20:46│Comments(0)
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愛のソナタ。
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