2010年05月18日
見送る者、見守る者






、一人で弾く、三味線の一つ一つの音を、私は聞いている、一所懸命稽古している千夏っちゃんより、多分真剣に、何処で躓いているのか、何が出来ないのか、膝を交えて稽古する以上に、真剣な指導があることを誰も知らない。甘えない、この男らしさが、骨がある、方や本物の男の子、豊君は、いやはや、人が見て褒めてくれないと、やらない出来ない、力は有り余っている、やれと言うことは何でも出来る、が、仁太坊精神がまるでない、お前の歳に、昔津軽の、最下層に生まれた、仁太坊は天涯孤独になり、天然豆の高熱の為、光をも失い、頼りの父をも事故でなくし、たった一人でわらぶとんに潜り、三味線を弾いて、客を喜ばし、にぎりめしをもらって、生きていたんだよ!豊くん!舞台の様に、ホントにオカマじゃ困るんだよ!甘える親なんか側にいないお前達が甘えていたら、日本はどーなるんじゃー!カーツ!!!尺八がお前の頭に飛んで来るぞ。
Posted by ソナタ at 08:14│Comments(1)
この記事へのコメント
狂ったように打ち込まずして、事をなせるほど世の中甘くない。←孫正義。
Posted by てつ at 2010年05月18日 15:25