2010年05月28日

私への御褒美

大篠先生からのお葉書です、宝物になりそうです 冠省、第十回、愛のソナタ、チャリティーコンサートのテープを見て思いを新たにした次第です。初心忘れずに、よくもここまで発展させた、その情熱に感服しています。愛のソナタの哲理を語るのは易いのですが、実行するのは並大抵ではありません。津軽三味線発展のモデルケースとして進んで下さい。有難うございます。、、誰にも誉められなかったけれど、初めて尊い表彰状をいただいた、気持ちです、自分では、いつも皆が頑張ってくれて居るからと思ってきた、この葉書も皆の努力を誉めている、ソナタメンバー一人一人が読んで、自分にあてはめて下さい、ああ、解って下さっている人が居るんだと思うと今までの苦労が報われる気がしませんか?私は、十回のコンサートの間、色んな人の力を借りて、色んな人と出会い、別れもありました、辛い事のほうが多かったのですが、たった一枚の、先生の葉書の言葉に救われる思いがしました。津軽三味線の生き神様、諸欲無く自分が尋ね、信じた事を書き続け、語り続ける、
発声が不自由になっても、語り続ける先生の言葉は深く優しい響きがあります、少しでも長く聞いていたいと思うのです、夏休み、また行きたくなるのです、先生の居る津軽へ。



Posted by ソナタ at 09:28│Comments(0)
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