2010年07月05日

箱根山は険しく高いが、初めの一歩を踏み出した

楓ちゃんは少年少女の部をあえて、女性の部で挑戦し239.4点。
240点が合格圏、予選通過にあと一歩年齢詐称で出て見ました。
やれます充分戦えます。
次なるはももちゃん、これは偽名で欠席した子の所から出ました。
変装して、243.3点。
堂々準決勝進出、上位通過でした。
トップが246点でも準決勝には出ません、欠場。
来年の手応えを感じ取りました。
みのり姉さんは240.1点、240.2が準決勝進出でした。
残念!0.1が、命取り。
腹の筋肉鍛えて、腹からの声を出しマイクに近づきすぎない、手応えはしっかり掴んで参りました。
さて子供達も熱き戦いに燃えました。
声援の中でも、豊君の尺八がブォーと鳴ったとき、会場から拍手が湧き起こりました。
それに乗って、りいなの太い腹からの声、一息で唄う箱根八里、アリーナの真上をロープウェイが行ったり来たり。
会場には、立派な優しい先生方が声をかけてくださる、成田武士先生、杉山孝雄先生、
第七回優勝者、児玉先生、米谷崇男先生、飯田晴彦先生。
皆子供達に優しい声かけ、アドバイス、有り難いこと。
それが私の民謡道の足跡。
人様は、子供の知恵、力、大地の栄養、私の子供達を皆が育て上げてくる。
自分の力は微力でも、自分より立派な先生方に勝てる愛があり、
望みを高く持てば、プライドなんかくそくらえだ。
だが、ソナタのプライドだけは誇り高く持ち続けたい。
やるぞ!今日から!箱根が見えたじゃないか。
あとはへこたれず、山頂だけみて、毎日コツコツ登るのさ。
仲間がいるから楽しいじゃないか!
道案内も君達にはいるんだ、クモスケが来たら、
ソナタサポーターが命懸けでやっつけてくれるだろう。



Posted by ソナタ at 08:43│Comments(0)
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箱根山は険しく高いが、初めの一歩を踏み出した
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