2010年08月20日

昔、子供の手の届かない棚の上に、あった一冊の本、小島の春



午後からプール。
先日杉山先生から教わった、泳ぎ方を忘れないように。
そこでやり損ねた宿題と自分の課題、あと一時間だ。
りーなが「そうだ、お洗濯ものたたもうよ、雨になると困るから」と、庭のポストをみると・・・
な、なんと駿河療養所の自治会長の小鹿さんから、先日の舞台のお礼と、小島の春DVDAが届きました。
新宿で借りた物は、VHSなので持ち歩きが出来ず、ダビングは出来ないし、と思っていた矢先。
こんなに素敵な海賊版が届きました。
皆さんに心配していただいた「小島の春」手に入れる事が出来ました。
有り難うございました!!
楓ちゃんの夏休みの宿題、作文、「差別と偏見」、果たしてどのように感じるのでしょうか。
民謡評論家、飯田晴彦先生からメールが有りました。
楓の成長が涙ぐましいと。
そして、先生も若い頃、何度も映画館に通い、小島の春を見たそうです。
民謡人に、これを見る人はいないと。
医学と、差別を良く教えながら見てくださいと。



Posted by ソナタ at 13:23│Comments(0)
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昔、子供の手の届かない棚の上に、あった一冊の本、小島の春
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