2009年02月17日

奏鳴曲(そなた)って?

こんにちは、奏鳴曲(そなた)です。

普段津軽三味線を主にして、唄あり、踊りありの舞台を

皆さんにお届けしています。

で、どんな集まりなんだ、という疑問もありますよね。

まずは、この写真。



「愛のソナタ」という、チャリティーコンサートを2年に一度、
伊豆の国市で開催しています。

津軽三味線、民謡を通して、家族の絆の大切さ、など
毎回テーマを持って、皆さんに聴いて頂いてます。

会主は、高岡由美子。

「民芸衆団 奏鳴曲」という大きな家族(お弟子さん全員)を
束ねる、お母さんです。

いや、お母さんっていうより、船長?ボス?って感じ?

とにかく、この人がいなければ、何も始りません。

皆には、先生、とか、お母ちゃんとか、ゆみちゃん、とか呼ばれてます。

右に行けーって言われたら、ソナタ号乗組員全員が、右に行きますicon16
しかも、全速力で。けして逆らう者はいませんface10

ソナタには、大人のお弟子さんと、子供のお弟子さんがそれぞれ、たくさんいます。

みんな、よく会主に怒られます。何で、怒ってるかよく分かんない時もありますface07

だけど、これまたよく分かんないけど、みんな、先生のことが大好きですface02
面白かったり、楽しかったり、怒ったり、泣いたり、いろんなことが、
ありすぎるくらい、ありすぎる、そんなソナタの毎日です。

それも、これも全部、会主 高岡由美子の魅力、だと皆が知っています。
この人といると、何だか楽しいなあ、と全員思っています。

そんな、会主が始めたこの、ソナタ。

津軽三味線を通して、何が表現できるか。 これからも、毎日稽古、稽古で頑張ります。  
タグ :紹介会主


Posted by ソナタ at 11:30Comments(1)会主独白。