2010年05月18日

2010年05月18日

今日の伊豆日日新聞

ゴールデンウイーク中に参加しました大会の結果を載せて頂きました!

これからも稽古に精進して、皆さんにもっともっと、感動を与える音をお届けして参ります。
  


Posted by ソナタ at 18:53Comments(0)

2010年05月18日

2010年05月18日

見送る者、見守る者

子供等を見送る富士は春霞、ジェイジェイに見送られ、ジョン、がんちゃんも行ってきまーす!爽やかな朝です、みーんなようやく、家族になりました、目一杯一日の時間を使っているのにやりたいことが出来ていない感じ、出かけの十五分前、ちびっこがてんでに尺八を取り出す、姉ちゃん達が着替えながら唄う、外を犬と散歩する女性がちょっと異様なものを見る感じで横目で見る、が、この三年間はデカイぞ!と思う、(千夏お前は顔がいいんだから、芸事頑張れ!)朝から訳の解らない励ましを受ける、性格はまた男らしくて素直でよい、楽しみな、素材である、ゼロから育てる楽しさ、彼等にしたら自分探し、三味線始めて四ヶ月、青森大会に出て、怖い思いをして、失敗して悲しくて怖くて泣いて、稽古の大切さを知った彼女は毎晩一人二階の稽古場に残り繰り返し繰り返し稽古している、津軽まで行って無駄では無かった、嫌でも毎日三味線に触れる環境にいて、このことが忘れられているのだ、何時でも、教えて貰える?違うんだよ!稽古は自分でするんだよ、それが稽古だよ!二階で
、一人で弾く、三味線の一つ一つの音を、私は聞いている、一所懸命稽古している千夏っちゃんより、多分真剣に、何処で躓いているのか、何が出来ないのか、膝を交えて稽古する以上に、真剣な指導があることを誰も知らない。甘えない、この男らしさが、骨がある、方や本物の男の子、豊君は、いやはや、人が見て褒めてくれないと、やらない出来ない、力は有り余っている、やれと言うことは何でも出来る、が、仁太坊精神がまるでない、お前の歳に、昔津軽の、最下層に生まれた、仁太坊は天涯孤独になり、天然豆の高熱の為、光をも失い、頼りの父をも事故でなくし、たった一人でわらぶとんに潜り、三味線を弾いて、客を喜ばし、にぎりめしをもらって、生きていたんだよ!豊くん!舞台の様に、ホントにオカマじゃ困るんだよ!甘える親なんか側にいないお前達が甘えていたら、日本はどーなるんじゃー!カーツ!!!尺八がお前の頭に飛んで来るぞ。
  


Posted by ソナタ at 08:14Comments(1)