2009年03月16日

素人・玄人

おはようございます、ソナタですface02

ずいぶん前にも、紹介しましたが、いまでは、
ソナタの中で、お弟子さんがお弟子さんに、
子供が子供に、教えていけるようになっています。

けれど、やはりそれだけで、すべては立ち行きません。

もちろん、間違っていれば、厳しい会主の目や耳が
光っています。すぐに、直し、また練習です。

さらに、民謡会の重鎮のアドバイスが入ります。

一曲を創るとき、合奏する時、合唱の時、

細かいネジの締め方が、ほんのちょっと違うぞ、

と思わせるソナタの民謡への姿勢です。

意見を素直に聞く。そして、それを自分なりに消化して
取り入れていく。

成熟しきっているこの民謡の世界に、常に進化を
志すソナタの音は、やはり会主を中心とした、ソナタ
全員の「ひたむきさ」から、来るものかもしれません。

  


Posted by ソナタ at 08:03Comments(0)会主独白。