2009年03月02日
横田夫妻 講演会
こんにちは、ソナタです
もう終わってしまった講演会がありました。

2月11日 建国記念日。
その日、伊豆の国市、韮山時代劇場にて、
北朝鮮により拉致被害者家族連絡会支援の、
チャリティーコンサートが行われました。
第一部は、横田夫妻による「心の講演」
第二部は、魂に響くコンサートと銘打ったものでした。
もちろん、ソナタは、第二部に登場です
舞台は、このブログ初登場→ ソナタのエース?高岡みのり を中心にした、
ソナタの子供チーム5人(全国大会優勝)で務めました。
津軽三味線で、翼をください、を合奏し、
そこから、みのり、ももか、かえで、の3人娘のソロを展開していきます。
なぜ、翼をください、を津軽三味線で?と思われるかもしれません。
実は、横田めぐみさんが被害に遭われた頃、よく唄われていたそうなんです。
一日でも早く、めぐみさんが帰国されるように、という願いを込めて、
そして、横田夫妻を含め拉致被害に遭われている方々、その関係者皆さんに、
応援ソングとして届くようにと、魂を込めて演奏しました。
当日、この曲を演奏することは、横田夫妻には知らされておらず、
早紀江さんもビックリされたのと同時に、少し涙を浮かべておられたとか
年間、たくさんの舞台演奏をお任せ頂くソナタですが、本人たちも
久しぶりに、身の引き締まる、とても緊張感のある舞台でした。
テレビでしか知らなかった、どこか遠い国の出来事のように思っていた
「拉致被害」という、現実に起こっている問題を、もっと一緒に考えるべき
ことなんだと思いました。
こうして、全国講演行脚されている横田夫妻。
色んなことの時間が本当に少なくなっているという現実。
その現実を、多くの人に伝える大切な講演を、少しでもお手伝い出来たことが
本当に嬉しく、誇りに思っています。
津軽三味線を通して、何が出来るか、ただ弾いているだけでは届かない物が
あります。一音一音に、魂を込めて初めて伝わる「こころ」を大切に、
これからも舞台に臨みたいと思ってます
「この一音は唯一、無二の一音なり。」
↑
松岡修造風。
ところで、この日伊豆の国市では、もう一つの舞台がありました。
そちらには、ソナタ大仁高校生徒チームが。

こちらについては、次回。 続きを読む

もう終わってしまった講演会がありました。

2月11日 建国記念日。
その日、伊豆の国市、韮山時代劇場にて、
北朝鮮により拉致被害者家族連絡会支援の、
チャリティーコンサートが行われました。
第一部は、横田夫妻による「心の講演」
第二部は、魂に響くコンサートと銘打ったものでした。
もちろん、ソナタは、第二部に登場です

舞台は、このブログ初登場→ ソナタのエース?高岡みのり を中心にした、
ソナタの子供チーム5人(全国大会優勝)で務めました。
津軽三味線で、翼をください、を合奏し、
そこから、みのり、ももか、かえで、の3人娘のソロを展開していきます。
なぜ、翼をください、を津軽三味線で?と思われるかもしれません。
実は、横田めぐみさんが被害に遭われた頃、よく唄われていたそうなんです。
一日でも早く、めぐみさんが帰国されるように、という願いを込めて、
そして、横田夫妻を含め拉致被害に遭われている方々、その関係者皆さんに、
応援ソングとして届くようにと、魂を込めて演奏しました。
当日、この曲を演奏することは、横田夫妻には知らされておらず、
早紀江さんもビックリされたのと同時に、少し涙を浮かべておられたとか

年間、たくさんの舞台演奏をお任せ頂くソナタですが、本人たちも
久しぶりに、身の引き締まる、とても緊張感のある舞台でした。
テレビでしか知らなかった、どこか遠い国の出来事のように思っていた
「拉致被害」という、現実に起こっている問題を、もっと一緒に考えるべき
ことなんだと思いました。
こうして、全国講演行脚されている横田夫妻。
色んなことの時間が本当に少なくなっているという現実。
その現実を、多くの人に伝える大切な講演を、少しでもお手伝い出来たことが
本当に嬉しく、誇りに思っています。
津軽三味線を通して、何が出来るか、ただ弾いているだけでは届かない物が
あります。一音一音に、魂を込めて初めて伝わる「こころ」を大切に、
これからも舞台に臨みたいと思ってます

「この一音は唯一、無二の一音なり。」
↑
松岡修造風。
ところで、この日伊豆の国市では、もう一つの舞台がありました。
そちらには、ソナタ大仁高校生徒チームが。

こちらについては、次回。 続きを読む