2009年06月06日

みのり姉さんその4

生まれながらにして持つ、圧倒的な存在感。


それは、才能なのかもしれない。

いや、人一倍努力もしただろう。

三味線や、唄の難しさに、全てを投げたしてしまいたかった時も、あるかもしれない。

けれど。

その一つ一つの出来事を、乗り越えて来たから、今の「高岡みのり」が存在するんだ。

ソナタ号の乗組員全員が、あなたの三味線と唄に、憧れ続けています。

これから、もっともっと上がっていく、あなたの女っぷりを、本当に楽しみにしています。

お稽古で、教えてくれることが、なかなか上達せず、あなたをイライラさせることが、これからもあると思いますが、どうぞよろしく。
  


Posted by ソナタ at 02:16Comments(0)会主独白。