2009年06月15日
何も咲かない寒い日は、

あれだけのオーラを放つ舞台の華も、やはり毎日の稽古が支えています。
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をはやせ。いつか必ず、大きな花が咲く。」
独りの稽古場、無心に入り込んでいます。
調子良さそう、腕は軽いし、音は鳴ってる。
先日の、沼津の野田先生=神の手を持つ男のおかげでしょうか。
頑張ります。
違う違う、頑張れます。
と、ここまで書いて思ったことですが。
みのり姉さんの手。
太棹の上を、踊るように華麗に舞い、正確に三本の弦のツボを押していきます。
たった三本の糸から織りなす音色で、観客を魅了し、感動させる。
姉さんあなたの手も、
同じく、
神の手、
だよね。
2009年06月15日
時を越えて。
↓のブログ記事。初登場のオールドルーキーは、ソナタ会主の1年1組の竹馬の友。
50年、半世紀の時を越えて、今再びお互い、
○○ちゃん、○○君、
と呼び合っている。
あの伊豆半島最大の被害をもたらした、狩野川台風を経験した、幼なじみたち。
偶然にも、担任の杉村みどり先生のクラスメイトが、三味線を通して、身体のリハビリをかね、よもやまばなしに花を咲かせている。
いいね、こういうの!!!
50年、半世紀の時を越えて、今再びお互い、
○○ちゃん、○○君、
と呼び合っている。
あの伊豆半島最大の被害をもたらした、狩野川台風を経験した、幼なじみたち。
偶然にも、担任の杉村みどり先生のクラスメイトが、三味線を通して、身体のリハビリをかね、よもやまばなしに花を咲かせている。
いいね、こういうの!!!
2009年06月15日
始める理由は人それぞれ。

↑写真は、昨日からお稽古始めましたニューフェイス。
ご本人曰く、
「好きで始めたわけじゃない」と。
でもあまりにも、自分の指が動かない事に気づきました。
で、頑張ってみる事にしました。
健康の話しなど語り合う仲間がいて慰め合いながら、トトツトテチリ、などなど奏でています。
あっという間の2時間。
今日も明日も来てしまう。なんで最近、時間が早く過ぎていくんだろう。
Posted by ソナタ at
17:32
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