2009年06月17日
会主の本音。裏ソナタのお願い。

先程稽古場に、電話があり、三味線を習いたいとのこと。
で、お母さんの使っていたという三味線を持って、早速その声の主、稽古場に登場。
こ、この若者ファイト満々です。2年先輩のまさみちゃんと、バリバリ稽古開始!
「いつまで一緒にやってくれるやら。若い人がくるたびそう思うのです」
↑会主の本音。
「頼むから、最低でも、来年4月25日までは、続けてね(^_-)」
↑これは、裏ソナタからのお願い。
Posted by ソナタ at
19:37
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2009年06月17日
ソナタ頑張り組。

沼津市門池から、午後に三味線、夜に唄。明日は踊りの稽古が入ってます。
大会が近くなると合奏の練習も入るし。このような民謡付けも2年続きました。
おかげさまで、日本武道館、青森大会にも、出場しました。
仲間の頑張りを見ていると、皆さんの足を引っ張らないように頑張らずにはいられません。
Posted by ソナタ at
18:09
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2009年06月17日
合格通知。

まずは、
「青森県民謡民舞コンクール全国大会」予選通過の合格通知が来ました。
大会は、夏休み最後の8月30日、日曜日。
みんな、また大江戸温泉にとまりますかね?
子供達、今からワクワクですね。
大会会場は、新宿六丁目の新宿文化センターです。
合格者は、
「ここから毎日が勝負じゃ!」
と会主も気合い充分です。
もちろん、
今回合格はしなかった、ソナタの仲間も、これから毎日変わらず真剣に稽古です。
本選に進む仲間を全力でサポートし、応援することで、必ず得られるものがある。
出場して、優勝、入賞する。
それも、本当に嬉しいことです。
でも、それだけじゃないんだ。
毎日の稽古を一生懸命して、自分は出ていなくても、仲間を全力で応援する。
それが、ソナタが一番大切にしていること。
相手を、仲間を、家族を思いやる気持ち。
ソナタの変わらない、ソナタ号船長=ボスが皆に教えてきた、根っこの部分。
ですよね?ボス。
かといって、優勝、入賞しなくてもいいって訳じゃないからね(^_-)
毎日見ている、みんなの努力には本当に頭が下がります。
神様は、みてる。努力してる人間を必ずみてる。神様に、気に入られるくらいの、圧倒的な努力を、みんなしてるもんね。
2009年06月17日
表彰報告。

この度、伊豆の国市社会福祉大会の表彰を受けました。
ソナタの全会員力を合わせて、百二十万円の寄付をさせて頂きました。
これからも、少しでも社会へ還元できるように、努めて参りますm(__)m。
2009年06月15日
何も咲かない寒い日は、

あれだけのオーラを放つ舞台の華も、やはり毎日の稽古が支えています。
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をはやせ。いつか必ず、大きな花が咲く。」
独りの稽古場、無心に入り込んでいます。
調子良さそう、腕は軽いし、音は鳴ってる。
先日の、沼津の野田先生=神の手を持つ男のおかげでしょうか。
頑張ります。
違う違う、頑張れます。
と、ここまで書いて思ったことですが。
みのり姉さんの手。
太棹の上を、踊るように華麗に舞い、正確に三本の弦のツボを押していきます。
たった三本の糸から織りなす音色で、観客を魅了し、感動させる。
姉さんあなたの手も、
同じく、
神の手、
だよね。
2009年06月15日
時を越えて。
↓のブログ記事。初登場のオールドルーキーは、ソナタ会主の1年1組の竹馬の友。
50年、半世紀の時を越えて、今再びお互い、
○○ちゃん、○○君、
と呼び合っている。
あの伊豆半島最大の被害をもたらした、狩野川台風を経験した、幼なじみたち。
偶然にも、担任の杉村みどり先生のクラスメイトが、三味線を通して、身体のリハビリをかね、よもやまばなしに花を咲かせている。
いいね、こういうの!!!
50年、半世紀の時を越えて、今再びお互い、
○○ちゃん、○○君、
と呼び合っている。
あの伊豆半島最大の被害をもたらした、狩野川台風を経験した、幼なじみたち。
偶然にも、担任の杉村みどり先生のクラスメイトが、三味線を通して、身体のリハビリをかね、よもやまばなしに花を咲かせている。
いいね、こういうの!!!
2009年06月15日
始める理由は人それぞれ。

↑写真は、昨日からお稽古始めましたニューフェイス。
ご本人曰く、
「好きで始めたわけじゃない」と。
でもあまりにも、自分の指が動かない事に気づきました。
で、頑張ってみる事にしました。
健康の話しなど語り合う仲間がいて慰め合いながら、トトツトテチリ、などなど奏でています。
あっという間の2時間。
今日も明日も来てしまう。なんで最近、時間が早く過ぎていくんだろう。
Posted by ソナタ at
17:32
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2009年06月14日
3つの全国優勝。

日曜日の夜、会主には内緒でアップしますね。
って言ってもすぐバレますが…
ソナタには、色んな才能が集まっています。
三味線、唄、踊り、尺八。
老いも若きも、男も女も。70代から、幼稚園児まで。
民謡を通して、それまで育ってきた環境の違いや、価値観も越えて、集まっています。
ソナタは、一つの大きな家族。
何か始めたい、だけど何を始めたらいいのか分からない。
そんな風に漠然と悩んでいる方。
大歓迎です。
これまでのあなたの価値観を、ぶっ壊しましょう。
一生懸命稽古をして、舞台に立ち、大観衆の前で魂を込めて、唄い、弾き、踊る。
そんな経験をしてみませんか?
お気軽に、入門&見学、お問い合わせ下さいm(__)m。
ところで。
↑の写真は、ソナタにいる津軽三味線、民謡、民舞で3つの全国優勝のタイトルを持つ、三冠王芹沢ももかの後ろ姿です。
書き手の知識不足で、申し訳ありませんが、この3つのタイトルを一人で持つ人って、他にいるんでしょうか。
水泳で言えば、自由形と、平泳ぎと、バタフライで、日本一、みたいな感じでしょうかね。
それってさ、大変なことでしょ〜!
実は、ももちゃんあなたはすごい人?
その三冠王、日曜日の朝、テレビ画面で他の演奏者の研究をしています。
「上には、上がいる。」
あなたの三味線に対する、その真摯な姿勢が、今のソナタを支えています。
「学校と、ソナタ」、2つとも両立させる大変さを、皆が知っています。
本当によくやっていると、全員が思っています。
そして、あなたのこれからの活躍を、ソナタ号乗組員全員が期待し、応援していますよ。
なかなか素直に言えない僕ら、私たち&ボスですが、本当はあなたを、あなたが思っているよりも、ずっとずっと、頼りにしています。これからもよろしく〜。
さて、さて、皆明日の宿題は終わったか〜い?
2009年06月14日
オールドルーキー。

生涯学習教室のおじさんです。
↑うーん、お弟子さんに、おじさんっていうのも、失礼ですが。
すこしづつ音楽になって来ました。5回目でしょうか。このお年(またまた失礼)でも、まだまだいけます。
だって今日という日が、人生で一番若いんだもの。
「歳を重ねても、それは肉体が老いるだけであって、心が歳をとることではない。」
団塊の世代のお父さん方、さあ一緒に始めましょう!
Posted by ソナタ at
17:25
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2009年06月14日
2009年06月14日
2009年06月14日
2009年06月14日
2009年06月13日
肉体改造。


練習出来る体を造ること。
コチコチのこんな体で勝負はできない。稽古で疲れてしまう。
疲れない体をつくれ、造るから来い!
↑こんな感じ。
野田先生と組んでチャンピオンを狙おう!
先生の患者さんで、スポーツ以外での日本一に。
Posted by ソナタ at
20:45
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2009年06月13日
2009年06月13日
俺に治せないものは、ない。





水泳、競輪、スケート、オリンピック選手がずらり。
そしてソナタの、みのり姉さん。
生活習慣のたたりをバリバリ指摘。
Posted by ソナタ at
20:24
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2009年06月13日
2009年06月13日
ソナタのチームドクター。

三味線、踊り、唄、で身体を酷使する、私達の頼みの綱。
肩凝り、腰痛、生活習慣の指摘。
まさに、神、いや、みのり姉さんには、カミナリ親父?かな。
Posted by ソナタ at
20:03
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2009年06月13日
若者、武道館にむけて。


休憩!
また稽古!
みんなの鬼気迫る稽古を見ると思い出します。
あの有名なセリフ…
Don't think!
(考えるんじゃない)、
feeeeel!
(感じるんだ!)
一音、一音。
一打、一打。
本番さながらに、稽古を大切にする、ソナタの若者達です。
津軽三味線の先人たちが、下田のお吉さんが、
舞い降りてきたような、素晴らしい音色です。