2009年04月12日
2009年04月12日
2009年04月12日
2009年04月12日
記録係は豊君五年生
なかなか自分で食欲をセイブ出来ません。
昨日、かつらぎ山を走ったのに、
な、な、んとふ、ふえている!
土肥の夕暮れ、菜の花舞台で会主に隠れて食べたものが問題。
たこ焼き、豚汁、大判焼きに焼き鳥とくれば、そうなります。
計りは何でも教えてくれますね。
残念ながら、これだけのメニューの中でも、食べられるものは新たまねぎのサラダに、ノンオイルのドレッシングでした(T_T)
ソナタ、いつから断食道場に(+_+)
昨日、かつらぎ山を走ったのに、
な、な、んとふ、ふえている!
土肥の夕暮れ、菜の花舞台で会主に隠れて食べたものが問題。
たこ焼き、豚汁、大判焼きに焼き鳥とくれば、そうなります。
計りは何でも教えてくれますね。
残念ながら、これだけのメニューの中でも、食べられるものは新たまねぎのサラダに、ノンオイルのドレッシングでした(T_T)
ソナタ、いつから断食道場に(+_+)
Posted by ソナタ at
08:59
│Comments(0)
2009年04月12日
2009年04月12日
長い一日。
こんばんは、ソナタです。
伊豆市土肥で、俳優 橋爪功さんの、菜の花舞台を観て来ました。

素晴らしい舞台でした。橋爪さんの人脈でしょうか、最後におまけの様に、国生さゆりさんが出て来て、
歌い、若者たちは舞台にかぶりつき。写メールぱしゃぱしゃ!
なんてったって驚きは、ロンロン!のタップダンス。座頭市のあの小気味良いダンス振付と本人最高でした!
もちろん、ひだの修一の太鼓もひと味違う、プロ中のプロ。
織り姫さまと彦星伝説、橋爪功と中間たち、舞台が好きな私達勉強する事ばかり。
タップダンスのリズムに三味線を口ずさむ、私達でした。
さて、長い一日の終わりです。

宿題も終って、みんなでアイスを食べてます。
歯を磨いて、おやすみなさい。
伊豆市土肥で、俳優 橋爪功さんの、菜の花舞台を観て来ました。
素晴らしい舞台でした。橋爪さんの人脈でしょうか、最後におまけの様に、国生さゆりさんが出て来て、
歌い、若者たちは舞台にかぶりつき。写メールぱしゃぱしゃ!
なんてったって驚きは、ロンロン!のタップダンス。座頭市のあの小気味良いダンス振付と本人最高でした!
もちろん、ひだの修一の太鼓もひと味違う、プロ中のプロ。
織り姫さまと彦星伝説、橋爪功と中間たち、舞台が好きな私達勉強する事ばかり。
タップダンスのリズムに三味線を口ずさむ、私達でした。
さて、長い一日の終わりです。
宿題も終って、みんなでアイスを食べてます。
歯を磨いて、おやすみなさい。
タグ :菜の花舞台
2009年04月11日
鬼先輩。
ソナタ邦楽塾?には、太鼓の先生、尺八の先生、もちろん津軽三味線の先生がたくさんいます。前にも話しましたが、お弟子さんがお弟子さんに、教えてあげるようになっているからです。
邦楽教室なのに、何故か、怖い英語の先生までいます。
社会勉強の先生は、お稽古場にいっぱいますし。飲み出したら、ただの酔っ払いたちですが(T_T)
でもですね、そんなソナタで過ごす子供たちは、安全に大きく、心が広い子に育つこと間違いなしです。
今年は、青森、神戸、九州まで遠征予定です。
普段の生活の中では経験できないことが、津軽三味線を通して、大切な思い出として蓄積されていきます。
5歳で入門して今年、津軽三味線中学日本一になった楓ちゃんも、間違いなく三味線を通して、人生が変わった一人です。
年齢は関係ありません。
津軽三味線に今は興味がなくてもいいです。ソナタの仲間と一緒に、新しい一歩を踏み出してみませんか。
お気軽にご連絡下さい&見学大歓迎です。
Posted by ソナタ at
20:08
│Comments(0)
2009年04月11日
2009年04月11日
ソナタ号の行き先は?
午後4時までお稽古頑張って、来た先は?
土肥の菜の花舞台、桜と菜の花のコラボ、何かえるものがあるかも。
Posted by ソナタ at
17:17
│Comments(0)
2009年04月11日
花の土曜日。
子供チームも、中学生、高校生が中心です。しかも、女子率高し、なソナタです。
が。
その中に黒一点。
修善寺高校一年生のニューフェイス。
女学生に囲まれてるの図。
怖い先輩?のプレッシャーに負けるな(^_-)。
Posted by ソナタ at
16:47
│Comments(0)
2009年04月11日
下田 お吉3。
こんにちは、ソナタです。
お吉さんは、芸事にひたむきに頑張っていると、力強く見守ってくれますよ。
下田市にある宝福寺にお墓があります。
そこに行くと、幕末の勇気ある人たちの生き様を時代を越えて感じることができます。
不況とは言いながら、様々なことに満たされ、安住してしまっている私達。
真の勇気をもつ生き方など考える事もなく歳だけ重ねていきます。
そこへ行くと、今の自分について考えさせられます。
古い方のお吉さんのお墓に、心から両の手が合わさります。
合掌。
お吉さんは、芸事にひたむきに頑張っていると、力強く見守ってくれますよ。
下田市にある宝福寺にお墓があります。
そこに行くと、幕末の勇気ある人たちの生き様を時代を越えて感じることができます。
不況とは言いながら、様々なことに満たされ、安住してしまっている私達。
真の勇気をもつ生き方など考える事もなく歳だけ重ねていきます。
そこへ行くと、今の自分について考えさせられます。
古い方のお吉さんのお墓に、心から両の手が合わさります。
合掌。
2009年04月11日
かつらぎ山

下を見たら大門橋、楓ちゃんの家が小さくみえます。
頂上から汗ビッショリで子供たちが降りて来ます。
Posted by ソナタ at
11:30
│Comments(0)
2009年04月11日
お吉さんと。2。
おはようございます、ソナタです
「おちてなお、色をとどめる紅椿。」
宝福寺で、会員さんが買ってわたしの携帯に付けてくれた、
お吉さんの写真入りのストラップ。

裏に紅椿二つと、この唄が。
誰が書いたのでしょうか。
私は、お吉さんはハリスを介して日本を知り、世界を知ったんだと思います。
ちっぽけな下田や日本人を、もはや本気で相手にしていなかったかもしれない。
美しい芸子時代も過ぎ、晩年酒浸りの毎日。
むしろをかぶって、下田の町を歩くたび、「7人の乞食」と指差される自分になってもなお、
お金や権力に媚びない、怖い物もないお吉さんの自我。
「おちてなお色をとどめる」の色とは、
椿は椿、お吉はお吉、唐人と言われようと、石投げ付けられようと、
自分をしっかりもった正直な生き方をした、おきちさんを唄った唄なんだと思います。
椿の色の深さ甘さ、潔さを今更の様に考えさせられるのです。
お吉さんが椿なら、今世の私はどんな花を、この世に咲かせる事が出来るのだろうか。
またどのように散ることが出来るのだろうか。
皆さん一人一人が考えましょう。
少なくとも、お吉さんの墓前で三味線を弾かせていただいた方々だけでも。
奏鳴曲 会主。

「おちてなお、色をとどめる紅椿。」
宝福寺で、会員さんが買ってわたしの携帯に付けてくれた、
お吉さんの写真入りのストラップ。
裏に紅椿二つと、この唄が。
誰が書いたのでしょうか。
私は、お吉さんはハリスを介して日本を知り、世界を知ったんだと思います。
ちっぽけな下田や日本人を、もはや本気で相手にしていなかったかもしれない。
美しい芸子時代も過ぎ、晩年酒浸りの毎日。
むしろをかぶって、下田の町を歩くたび、「7人の乞食」と指差される自分になってもなお、
お金や権力に媚びない、怖い物もないお吉さんの自我。
「おちてなお色をとどめる」の色とは、
椿は椿、お吉はお吉、唐人と言われようと、石投げ付けられようと、
自分をしっかりもった正直な生き方をした、おきちさんを唄った唄なんだと思います。
椿の色の深さ甘さ、潔さを今更の様に考えさせられるのです。
お吉さんが椿なら、今世の私はどんな花を、この世に咲かせる事が出来るのだろうか。
またどのように散ることが出来るのだろうか。
皆さん一人一人が考えましょう。
少なくとも、お吉さんの墓前で三味線を弾かせていただいた方々だけでも。
奏鳴曲 会主。
タグ :お吉
2009年04月11日
お吉さんと。
私、全然分かっていませんでした。
多分、会主の本当の気持ちの20%も理解してなかった
かもしれません。僕らが思ってるよりも、
もっともっと深くて、
ずっとずっと純粋な思いがそこにはあるんですね。
恐れ入りました。
っていうのは、ですね。
ここ数日、①下田お吉祭り、②日比谷の全国大会、昨日頂いた③宝福寺のお花について、
ブログで報告させて頂いてます。
これって、実はわれらがボス=ソナタ会主の中では、
全部つながっていたわけです。
うーん、活字にするの難しいなあ。
だって、ものすごくいい話なんだもの。
ちゃんと伝えられるか自信なし。
が、そうは言っておれません
ソナタ広報部長としての、責任を果たさなくては。
今回、お吉祭りの舞台に立てたのは、ソナタが下田に足を踏み入れてから、
宝福寺さんとご縁を頂いてくという、奇跡的な出会いがあったからです。
そして、その舞台で、今回、ソナタの中学生エース楓ちゃんに会主は、
「白地に真っ赤な紅椿の着物」を着せていました。
それは、会主のお吉さんへの思い、心配りからくる物だったのです。
もちろん、その日のために作ってあったかのように、それはもう楓に、そして舞台に
ピッタリでした。
あたかも、ずっと昔から決められていたかのような、偶然の重なりの数々。
お吉さんのトレードマーク?は、紅椿。
あの舞台の日、その白地に紅椿の着物で演奏した楓ちゃんの心が、
ひょっとしたら、お吉さんに届いていたのかもしれない。
楓ちゃんは、今年14歳。
新内の名手と言われたお吉さんが、ハリスに見初められるちょっと前。
お吉の幸せな娘時代。
まさに、今の楓ちゃんの様にふくよかで、愛らしい人だったのかもしれません。
きっと、楓ちゃんに付いてきてくれたんじゃないか、と会主は言います。
そう、全国大会優勝への布石、となっているんじゃないか。
もちろん、楓ちゃんにの実力があったればこそ、の金賞です。
間違いありません。そうでなければ、誰もお稽古なんてしないもの。
あの猛稽古に耐えてきたからこそ、今の楓ちゃんがあるわけです。
しかし今回の優勝には、実力+不思議な力、が働いていたような気がしてなりません。
会主が喜んでいること、それは下田の舞台で演奏できたこと。
それは楓ちゃんが、金賞を獲ったこと。
それは宝福寺のご住職からお花を頂いたこと。
ぜーんぶ、つながっていたんですね。
それも、初めから。
下田に行った、その時から。
お吉さんの中にある語られることのない誇り、自尊心、そして信念。
もはや、想像することさえ難しい。
けれど、どこか民芸衆団ソナタとの不思議な縁。
会主の、どこか自分と共通する、お吉さんへの思い。
<つづく>
さらに、つづきは明日!!
多分、会主の本当の気持ちの20%も理解してなかった
かもしれません。僕らが思ってるよりも、
もっともっと深くて、
ずっとずっと純粋な思いがそこにはあるんですね。
恐れ入りました。
っていうのは、ですね。
ここ数日、①下田お吉祭り、②日比谷の全国大会、昨日頂いた③宝福寺のお花について、
ブログで報告させて頂いてます。
これって、実はわれらがボス=ソナタ会主の中では、
全部つながっていたわけです。
うーん、活字にするの難しいなあ。
だって、ものすごくいい話なんだもの。
ちゃんと伝えられるか自信なし。
が、そうは言っておれません

ソナタ広報部長としての、責任を果たさなくては。
今回、お吉祭りの舞台に立てたのは、ソナタが下田に足を踏み入れてから、
宝福寺さんとご縁を頂いてくという、奇跡的な出会いがあったからです。
そして、その舞台で、今回、ソナタの中学生エース楓ちゃんに会主は、
「白地に真っ赤な紅椿の着物」を着せていました。
それは、会主のお吉さんへの思い、心配りからくる物だったのです。
もちろん、その日のために作ってあったかのように、それはもう楓に、そして舞台に
ピッタリでした。
あたかも、ずっと昔から決められていたかのような、偶然の重なりの数々。
お吉さんのトレードマーク?は、紅椿。
あの舞台の日、その白地に紅椿の着物で演奏した楓ちゃんの心が、
ひょっとしたら、お吉さんに届いていたのかもしれない。
楓ちゃんは、今年14歳。
新内の名手と言われたお吉さんが、ハリスに見初められるちょっと前。
お吉の幸せな娘時代。
まさに、今の楓ちゃんの様にふくよかで、愛らしい人だったのかもしれません。
きっと、楓ちゃんに付いてきてくれたんじゃないか、と会主は言います。
そう、全国大会優勝への布石、となっているんじゃないか。
もちろん、楓ちゃんにの実力があったればこそ、の金賞です。
間違いありません。そうでなければ、誰もお稽古なんてしないもの。
あの猛稽古に耐えてきたからこそ、今の楓ちゃんがあるわけです。
しかし今回の優勝には、実力+不思議な力、が働いていたような気がしてなりません。
会主が喜んでいること、それは下田の舞台で演奏できたこと。
それは楓ちゃんが、金賞を獲ったこと。
それは宝福寺のご住職からお花を頂いたこと。
ぜーんぶ、つながっていたんですね。
それも、初めから。
下田に行った、その時から。
お吉さんの中にある語られることのない誇り、自尊心、そして信念。
もはや、想像することさえ難しい。
けれど、どこか民芸衆団ソナタとの不思議な縁。
会主の、どこか自分と共通する、お吉さんへの思い。
<つづく>
さらに、つづきは明日!!
2009年04月11日
ソナタ、オトコ組。
こんばんは、ソナタです。
かわいい嫁さんの、「早く帰ってきなさい。」
という声にもめげず、ブログ更新です
さて、今夜は「ソナタオトコ組」のお稽古日です。
これまで、あまり登場していませんでした、
ソナタの縁の下の力持ち達を紹介します。

何にも花がありませんね。
このままではいけません。

そうそう、本日下田宝福寺、竹岡住職様から送られてきました、お花を前に置いてみよう。
よし、これでお稽古を始めますか。

尺八を吹くのは、高校1年、ソナタのエースももちゃんです。
その尺八の伴奏で、唄うのは、

ももかじいじです。
お酒しかなかった人生?それが今じゃあ、孫の尺八で唄えるなんて、こんな幸せありません。

このダンディは、牧島さん。牧島さんも、ソナタにきて人生変わってしまいました
唄と尺八をはじめ息絶えだえ、これはいかん!
禁煙を決意して4年!今では津軽山唄を力いっぱい、唄っています。

酔いどれキドコロ爺さんも、今ではヤアレーと声を張り上げてます。

こうして、それぞれがそれぞれのペースで、上手くなろう、って頑張っています。
「俺は、下手だから」って、何言ってるの!
下手だっていいじゃんか。
だって、民謡が好きなんだからさ。
それが、ちゃんとソナタオトコ組の味になってますよ。
ね、先生?
かわいい嫁さんの、「早く帰ってきなさい。」
という声にもめげず、ブログ更新です

さて、今夜は「ソナタオトコ組」のお稽古日です。
これまで、あまり登場していませんでした、
ソナタの縁の下の力持ち達を紹介します。
何にも花がありませんね。
このままではいけません。
そうそう、本日下田宝福寺、竹岡住職様から送られてきました、お花を前に置いてみよう。
よし、これでお稽古を始めますか。
尺八を吹くのは、高校1年、ソナタのエースももちゃんです。
その尺八の伴奏で、唄うのは、
ももかじいじです。
お酒しかなかった人生?それが今じゃあ、孫の尺八で唄えるなんて、こんな幸せありません。
このダンディは、牧島さん。牧島さんも、ソナタにきて人生変わってしまいました

唄と尺八をはじめ息絶えだえ、これはいかん!
禁煙を決意して4年!今では津軽山唄を力いっぱい、唄っています。
酔いどれキドコロ爺さんも、今ではヤアレーと声を張り上げてます。
こうして、それぞれがそれぞれのペースで、上手くなろう、って頑張っています。
「俺は、下手だから」って、何言ってるの!
下手だっていいじゃんか。
だって、民謡が好きなんだからさ。
それが、ちゃんとソナタオトコ組の味になってますよ。
ね、先生?
タグ :ソナタオトコ組
2009年04月11日
下田 宝福寺から。
こんばんは、ソナタです
ちょっと訂正版。
これ、

日比谷の全国大会優勝おめでとうございますと、ご丁寧にも下田宝福寺の竹岡住職様より、
カーネーションの花束が贈られてきました。
本当に、ありがとうございます。
それに対して、会主=ソナタ号船長の言葉を、そのまま載せますね。
「このお花、お吉さんから届いた様な気持ちです。
すごく、すごく嬉しいです。
日本中に言って回りたいほど、嬉しく思っています。
お吉さんに守られ、お吉さんに褒められ、また励まされた様なこの気持ち分かってもらえますか?
本当に、本当に幸せなソナタです。」
と、いつも笑顔の会主が、もっと素敵な笑顔で言っておりました。
先日の日比谷の全国大会を、
何とか無事に終えることが出来た今、
会主曰く、今こそ、「勝って兜の緒を締めよ」なのです。
次の日からソナタの子供たちは、それまで8年連続優勝して、
昨年敗れてしまった、津軽三味線全国大会、「青森金木大会」の団体戦に挑むため、
さらに厳しい稽古を積み始めています。
優勝のタイトルは、ソナタの両エース、ももちゃん&楓ちゃんで取り返しますよ。
「それぞれが、自分の心に満足な曲が弾ければ、それでいいんた」
と会主は言ってます。
お吉さんの墓前で弾いた曲をベースに、
「春!じょんからぶし!」が曲名です。
伊豆の春を津軽で弾いて来ます。
あと、もう一つの団体戦は、下田の舞台と同じメンバーで臨みます。
あと3週間、1日1日の稽古が本当に大切です。
お稽古と、三味線は絶対努力を裏切りません。
「勝利の女神は、努力を好む。」
これって本当です。
お吉さんから届いたお花の清らかな香りを嗅ぎながら、
心から清らかに、華やかに弾いてみよう!春じょんから節を...。

ちょっと訂正版。
これ、
日比谷の全国大会優勝おめでとうございますと、ご丁寧にも下田宝福寺の竹岡住職様より、
カーネーションの花束が贈られてきました。
本当に、ありがとうございます。
それに対して、会主=ソナタ号船長の言葉を、そのまま載せますね。
「このお花、お吉さんから届いた様な気持ちです。
すごく、すごく嬉しいです。
日本中に言って回りたいほど、嬉しく思っています。
お吉さんに守られ、お吉さんに褒められ、また励まされた様なこの気持ち分かってもらえますか?
本当に、本当に幸せなソナタです。」
と、いつも笑顔の会主が、もっと素敵な笑顔で言っておりました。
先日の日比谷の全国大会を、
何とか無事に終えることが出来た今、
会主曰く、今こそ、「勝って兜の緒を締めよ」なのです。
次の日からソナタの子供たちは、それまで8年連続優勝して、
昨年敗れてしまった、津軽三味線全国大会、「青森金木大会」の団体戦に挑むため、
さらに厳しい稽古を積み始めています。
優勝のタイトルは、ソナタの両エース、ももちゃん&楓ちゃんで取り返しますよ。
「それぞれが、自分の心に満足な曲が弾ければ、それでいいんた」
と会主は言ってます。
お吉さんの墓前で弾いた曲をベースに、
「春!じょんからぶし!」が曲名です。
伊豆の春を津軽で弾いて来ます。
あと、もう一つの団体戦は、下田の舞台と同じメンバーで臨みます。
あと3週間、1日1日の稽古が本当に大切です。
お稽古と、三味線は絶対努力を裏切りません。
「勝利の女神は、努力を好む。」
これって本当です。
お吉さんから届いたお花の清らかな香りを嗅ぎながら、
心から清らかに、華やかに弾いてみよう!春じょんから節を...。
タグ :下田 宝福寺
2009年04月10日
舞台袖
こんにちは、ソナタです
さて、全国大会が終ってからも、毎日のお稽古は続きます。
もちろん、その間、舞台の依頼は絶えず、忙しくさせて頂いてます。
ところで、ちょっと前にSDカードを整理してましたら、こんな写真が。

昨年の、「第8回愛のソナタ」の舞台袖を写した、1枚です。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、シルエットになってるのが、
会主=ソナタ号船長です。
会員ほぼ全員がお客さんの前に立つ、合奏&合唱の場面です。
それを、
心配そうに見ている背中?
自信をもって見ている姿?
どちらにも見えますし、どちらも正解でしょう。
会員さんたちは、自分達のことで精一杯。
それはもう、それでしょうがないですよね
でもね、みんな。
こうやって、先生はいつも僕らを見守ってくれてるんだぜ。
ちょっとくらい音外しちゃったって、全然大丈夫さ。
いつもの稽古通り、これからもソナタの舞台を、
元気よく、力いっぱいの演奏で務めていこう。

さて、全国大会が終ってからも、毎日のお稽古は続きます。
もちろん、その間、舞台の依頼は絶えず、忙しくさせて頂いてます。
ところで、ちょっと前にSDカードを整理してましたら、こんな写真が。
昨年の、「第8回愛のソナタ」の舞台袖を写した、1枚です。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、シルエットになってるのが、
会主=ソナタ号船長です。
会員ほぼ全員がお客さんの前に立つ、合奏&合唱の場面です。
それを、
心配そうに見ている背中?
自信をもって見ている姿?
どちらにも見えますし、どちらも正解でしょう。
会員さんたちは、自分達のことで精一杯。
それはもう、それでしょうがないですよね

でもね、みんな。
こうやって、先生はいつも僕らを見守ってくれてるんだぜ。
ちょっとくらい音外しちゃったって、全然大丈夫さ。
いつもの稽古通り、これからもソナタの舞台を、
元気よく、力いっぱいの演奏で務めていこう。
2009年04月09日
2009年04月08日
春の夜の夢? いや、現実です!
こんばんは、ソナタです。


↑は、先日の、津軽三味線全国大会の受賞式の写真です。
私、ちょっと、見当違いをしておりました。
何かといいますと。
実は今日、会主に、
「何かブログのネタを送って下さい」
とお願いしたところ、
いつもならすぐに、写真を送ってくれるのですが(お稽古風景とか、子供達の様子とか)、
今日は、なかなか来ませんでした。
きっと、大会が終って、一段落。ってことなんだろう、ブログも一休み。
ってことなのかなー、と勝手に思っておりました。
稽古風景も、会員さんたちの写真も来ないなあって。
でも、今、たった今、一通のメールが。
タイトルは、
「楓ちゃん、授賞式、回想シーンです。まだ、夢から覚めません。」
文章は短く、
「9年かかって掴んだ夢ですから(祝い)」
とキャプションがついてました。
・・・
そうかー、そうだったのか。
いつも、色んな賞を取ってきて、入賞もしてきたけど、
やっぱり今回の優勝は、
ずーーーっと頑張ってきた楓ちゃんが実力で、取ったものなんです。
本人が、誰がなんと言おうと、がんばってきたから取れたわけです。
だって、日本一だもの。稽古量だって、日本一でしょう。
ごめんなさい。
自分が思っているよりも、ずっと重い金賞なんですよね。
会主からのメールではっきり分かりました。
きっと、いや、絶対、先生も嬉しいんだなあ、ってことが。
しばらくの間、この素晴らしい夢に、ソナタみんなが
酔わしてもらいましょうか


↑は、先日の、津軽三味線全国大会の受賞式の写真です。
私、ちょっと、見当違いをしておりました。
何かといいますと。
実は今日、会主に、
「何かブログのネタを送って下さい」
とお願いしたところ、
いつもならすぐに、写真を送ってくれるのですが(お稽古風景とか、子供達の様子とか)、
今日は、なかなか来ませんでした。
きっと、大会が終って、一段落。ってことなんだろう、ブログも一休み。
ってことなのかなー、と勝手に思っておりました。
稽古風景も、会員さんたちの写真も来ないなあって。
でも、今、たった今、一通のメールが。
タイトルは、
「楓ちゃん、授賞式、回想シーンです。まだ、夢から覚めません。」
文章は短く、
「9年かかって掴んだ夢ですから(祝い)」
とキャプションがついてました。
・・・

そうかー、そうだったのか。
いつも、色んな賞を取ってきて、入賞もしてきたけど、
やっぱり今回の優勝は、
ずーーーっと頑張ってきた楓ちゃんが実力で、取ったものなんです。
本人が、誰がなんと言おうと、がんばってきたから取れたわけです。
だって、日本一だもの。稽古量だって、日本一でしょう。
ごめんなさい。
自分が思っているよりも、ずっと重い金賞なんですよね。
会主からのメールではっきり分かりました。
きっと、いや、絶対、先生も嬉しいんだなあ、ってことが。
しばらくの間、この素晴らしい夢に、ソナタみんなが
酔わしてもらいましょうか
