2009年05月21日
日曜日には本番です。

今週末の大会に向けて、追い込みです。
何度も、何度も反復練習です。
そう、ソナタの強さはそこだと思うんです。
いや、書き手が、勝手に思ってることなんですがね。
唄も、踊りも、そして三味線も、これまで、気が遠くなるほどの回数、何千、何万回、と稽古を繰り返しやってきました。
全国には、自分たちよりうまい人は、たぶん、たくさんいるでしょう。
けれど、稽古の量は誰にも負けません。
もし、ソナタが全国で勝てている要因を挙げるならば、それは一つ、
「努力出来る才能があった」
ということでしょうか。
いや、もちろんそこには、
子供たちの素質の良さ、
素晴らしい指導者=会主の存在、
があってのこと、なんですが。
大会で勝つこと、だけが全てではない。
民謡を通して、どれだけたくさんの人に感動して頂けるか、喜んでもらえるのか。
常に、前を向いて、新しいソナタへと進化していく、そのためのお稽古です。
さあ、今夜ももう少し。
皆頑張っていこう。
2009年05月21日
ボスのソナタレポート。

本日は、ソナタの学生チームはテスト期間中。テスト勉強だから、三味線はまったく聞こえてきません。
静かだ、静かだ。
うん、
もう一眠りしちゃおう。
Posted by ソナタ at
15:19
│Comments(0)
2009年05月21日
ソナタ会主は洗濯婆さん。

鯉のぼりの歌も、主婦にとったら、五月晴れは洗濯日和。
朝風になびいているのは、子供たちのパンツ、や、民宿でもしているかのタオルや、パジャマの数。
昔はミヨシの立方体の硬い石鹸を洗濯板にあててゴリゴリ。洗濯は井戸か川でしたね。やれやれ昔話だね。
とにかく、若者は洗濯もの出し過ぎ!学校から帰ると山の様な洗濯ものをたたむのが日課です。
学校であったことを話しながら、ソレもヨイヤ、こいのぼり、
あれ?
あいや節が出来そうだね、
五月晴れたる、ソナタの庭に、家族仲良くそれもよいや、干す下着!
チャンチャン!
2009年05月21日
寛一お宮の熱海です。

今夜、熱海の簡保はソナタ一色でした。
ソナタを観たくて、泊まりに来たご夫婦、お友達、お仲間が沢山いらっしゃいました。
何度でも来てくれています。
本当に嬉しいです。
だから明日から、もっともっと、芸を磨きます。
もっともっと感動を与えられるように、努力します。
ご期待下さいm(__)m。
Posted by ソナタ at
00:07
│Comments(0)