2009年05月27日

平和な朝。

今回大会初出場のじいじも、しっかり歌いました。

毎朝ソナタ犬の散歩、三羽のニワトリの世話、大量の生ゴミ、大量の洗濯物干しも手伝ってくれる。

来客あれば、別荘の掃除、片付け、暇さえあれば、トンカチ、トンカチ、修理屋さん。
全く昔の人は働き者。

みんなの大切なじいじが、人前で唄うとなれば、勿論、

「じいじ頑張れー」と、

子供達から声がかかる。いい思い出がまたひとつ出来たね。

子供達が出かけた後、じいじがぼつぼつ後片付け、幸せに気付かず誰もが日々を送っている。


さて、話は変わって。


昨夜からソナタの若者一軍チームが、新しい合奏曲に取り組み始めました。お楽しみに!誰と争うのでなく、今度聴いて頂くまだ見ぬお客様の為、腕を磨くのです。


みのりねえさんがようやく、やっと?大人になって来ました。そこに、ソナタの進化があります。この日が来るまで、会主=ボスは孤独に、気丈に、鬼と言われようと頑張って来ました。
さあ、頑張れ、頑張れ!

ソナタファイト。
  


Posted by ソナタ at 09:32Comments(0)会主独白。

2009年05月27日

伊豆の国のソナタ。

日曜日の伊豆日日新聞に、青森の全国大会での結果を載せて頂きました。
いつも、ありがとうございます。

こうして、幾度となく、掲載して頂けることで、自分たちの励みにもなり、また次なる目標に向かっていける活力にもなっています。

ソナタには、ただ大会に出ていい成績を収めたい、優勝したい、そのためだったら何でもする、そういう考えは、1ミリもありません。

民謡を通して、どれだけたくさんの人に、喜んで頂けるか。
三味線を通して出会えた方々に、ご指導頂いた先生に、どうやって感謝の気持ちを伝えるか。

または、

唄を聴いてもらった時、どれだけ勇気を与えられるか。

などを、日々稽古し、考えています。

例え、全国大会で優勝したとしても、応援してくれた人に、普段通りに、挨拶が出来なければ、会主から、容赦ない言葉が飛んできます。

「ありがとうの一つも言えないで、何が優勝だ!」

ああ、でも優勝したくない、ってわけじゃないですよ〜。

優勝、入賞は本当に嬉しい。

それは圧倒的な努力の結果、頂けるものだから。

努力がなければ、もらえないものだから。

会主が、もっとも大切にしていること。

新聞だけでは、伝わないホントのソナタ。

もっと、もっとたくさんの人に知ってほしいなあ。

だから、ソナタの演奏を聴きに来て下さいね。

広報部もどんどん、このブログにて情報発信していきますー。
  


Posted by ソナタ at 07:11Comments(0)会主独白。